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先輩ナースの声



 


 

 

先輩ナースの声

【外来・手術室】

 入職して1年半になります。これまで急性期医療に携わってきましたが、手術室は初めての経験でした。最初は緊張の連続でしたが、経験豊富な先輩の指導を受けて少しずつ技術を習得してきました。緊張感が高い場所ではありますが、ママさん看護師が多く、みんな協力し合って働きやすく楽しい職場です。今では雰囲気にも慣れ、適度な緊張感を持って手術に臨んでいます。
 当院は、1室で年間600件余りの手術を行っています。手術方法を熟知し、予測を持って器械を出すこと、安全に責任を持つことで高度な技術を持った医師に協力できるようにしています。緊急手術が入り、ハードだと感じることはありますが、周手術期において円滑かつ安全・安楽な看護が提供できるよう知識・技術の習得に努力しています。
 

 

 

 

【2階病棟】

 私は急性期から回復期を担っている病棟で働いています。術後や発症間もない患者さまを受け持つ機会も多く、身体的・精神的苦痛と葛藤している様を目の当たりにしているからこそ、その苦難を乗り越えて回復していく患者さまの姿をみていると心から「よかったなあ」と思うことが多々あります。人間が本来持つ回復力と個々の患者さまが持つ気力に感動し、私自身が元気づけられます。
 また、脳神経外科では後遺症が残ってしまう患者さまは少なくありません。障害を抱えたまま自分の生活に戻っていく患者さまが、安全かつ安心に過ごせるような関わりが入院時から大切になってきます。患者さまにとって少しでもスムーズに生活の再構築ができるよう、多側面から考えた看護を行っていきたいと思います。
 個性的で面白く、優しいスタッフのみなさんと一緒に楽しく働いてみませんか?

 

 

 

【3階病棟】

 私は看護師として3年目を迎えています。就職して1年目は、業務に追われ、戸惑いと緊張の連続でした。2年目になると、自分の中に少しだけ余裕が出てきて、与えられた仕事をこなすだけでなく、少しずつではありますが自分の看護を振り返る機会を持てるようになってきました。現在所属しているSCUは、モニターや呼吸器に囲まれた治療中心の現場であり、私は知らず知らずのうちに疾患に対して看護することに心を奪われていました。そんな私に主任や師長から、「SCUであっても看護は患者の基本的欲求を満たす支援であり、QOLを高めるため『疾患を見る』のではなく、『人を看る』ことが大切である」とアドバイスを受けました。「人を看る」ことから相手に寄り添い、相手の個性を感じとれる感性やその人に合う援助を考える創造力を磨き、個別性のある看護をこれからも見つけていきたいと思っています。